令和6年度 学校ニュース
3年 図工「はこのなかのせかい」
3年生の図工では、「はこの中の世界」を制作しました。7月初旬に作り始め、今日は鑑賞会でした。自分の描いた思い思いのイメージを膨らませ、箱の中に表現しました。紙粘土や折り紙、ビーズやモール、画用紙と、様々な材料を使い、すてきな作品が出来上がりました。
制作では、皆、熱心に毎回時間いっぱい取り組みました。夏らしい海や壮大な宇宙、かわいらしい動物たちと、どれも発想が豊かで、作品鑑賞も時間がもっとほしいくらいでした。
たくさんの準備など、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
赤中生との合同のあいさつ運動
7月16日(火)朝の時間に赤見中学生の1年生が来て、あいさつ運動をしてくれました。赤見小学校も環境委員会の5・6年生が一緒にあいさつ運動をしました。
あいにくの天気でしたが、中学生と環境委員の子たちの元気なあいさつのおかげで、登校した子たちも元気なあいさつで登校できました。
これからも数回赤見中の生徒が来てくれます。一人一人が心を込めて元気にあいさつをしてほしいと思います。
6年 プログラミング学習
7月12日(金)今日の総合の時間にプログラミング学習として、スクラッチを使って「ピンポンゲーム」を作りました。
一人一人が、ステージを作り、ボールが勝手に動き、かべに当たるとはね返る、棒を動かしてはね返すと点数が入るなど、基本的な命令をもとにプログラミングをしました。
プログラムが完成し、ゲームができた時は大喜びでした。その後は、ボールを二つにしたりスピードやルールを変更したりと自分なりのゲームにするため、工夫していました。
すぐにできる子もいれば、苦戦してしまう子もいましたが、「どこが間違えてるのか」「どうすればよいのか」などを考えます。
今後もプログラミングの力だけでなく、思考力がつくことがプログラミングのよさだと思います。子供達は悪戦苦闘しながらも楽しく活動していました。
2年生 図工「くっつきマスコット」
7月10日(水)図工の学習で冷蔵庫にピタッとくっつくマスコットを作りました。
赤・青・黄色・白の4色の紙粘土を混ぜて、自分の使いたい色を作り、動物やくだもの、花など、思い思いの作品を作っていました。
素敵な作品が出来がりました。持ち帰った際には、ぜひ家で使ってほしいと思います。
1年生 しゃぼん玉
7月8日(月)生活科の学習でしゃぼん玉遊びをしました。
大きいしゃぼん玉と小さいしゃぼん玉を作るには、どんな材料を使うとできるのかを考えながら遊びました。
ストローで、できるだけ大きく作るには、ゆっくり優しく吹くとできることに気付きました。
針金ハンガーは、液をたっぷりつけて大きく腕を動かすとできました。うちわの骨は、細かく仰ぐと小さいものがたくさんできました。
次回へ続きます。