さくら学級では、交流学級のみんなと一緒に学習を行う他に、個々のペースに合った学習を行っています。

タイマーで残り時間を提示しておくことで、集中力がアップしています！

ふと顔を上げると、課題が終わった上級生が自主的に下級生に学習を教える場面が見られました。

優しく「よく考えてごらん」や「赤いブロックは・・・」と声かけしている姿に関心しました。

異学年で構成されているため、上級生は下級生に優しくする気持ちが芽生えており、また下級生は上級生の善い行動を学んで行動しています。

これからもお互いが認め合えるような学級にしていきたいと思います。

　１月２８日、算数で１ｍの長さだと思うものを探し、１ｍものさしでその長さを測る活動を行いました。

　２～３人組で協力して、机や窓、電子黒板、棚など、いろいろなものを測ることができました。授業の終わりには、「１ｍって、思ったよりも長かった、または短かった。」や「１mものさしを使って、いろいろなものの長さを測って、楽しかった。」、「これからいろいろなものの長さを測ってみたい。」などと振り返っていました。

１月２８日（火）朝の登校時に、赤見中学校の１年生の生徒が本校に来て、合同あいさつ運動を行いました。

中学生といっしょに保健委員会の５・６年児童とが、昇降口に立ってあいさつをしました。

中学生が来てくれたこともあり、いつもよりも大きなあいさつができました。中学生のみなさん、ありがとうございました！

　１月２４日（金）３年生は、社会科の学習で郷土博物館に行ってきました。昔の道具が展示されていて、おじいさんやおばあさんが子どものとき（１００年前から５０年前）のものを中心に見学したり、体験したりすることができました。児童は、「えっ、そうなんだ」「見たことある！」など説明を聞きながら熱心にメモを取っていました。「昔の学校のイスと机はくっついているだ」「冷蔵庫は、上に氷を入れて下の食べ物を冷やすんだ」と関心を高めていました。

　体験学習では、昭和初期の朝ごはんの仕度を順を追って説明していただきました。昔は朝ごはんの仕度として、水を汲んだり、かまどに火を起こしたりするなど、食べるまでに３時間くらいかかったそうです。児童はそれぞれの道具を順番に体験させてもらいました。学習をして昔の人の生活の知恵や工夫をたくさん見つけることができました。

　１月２６日（日）に本年度３回目のPTA資源ごみ回収を行いました。天気にも恵まれ、気温は低いですが風もなく晴天の中、行うことができました。朝早くから、たくさんの保護者の方にご協力いただきまして本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。