カテゴリ:授業の様子
6年 調理実習
11月22日(金)
今日6年生は家庭科の授業として調理実習を行いました。
今回はバランスのよい食事について学習し、班ごとに栄養バランスのとれたメニューを考え、調理しました。
1学期に野菜炒めを行った経験もあり、どの班もみんなで協力し合って、調理を進めたり、時間を意識して準備や片付けをしたりと熱心に活動に取り組んでいました。
それぞれの班が自分たちで作った料理を食べた際には「おいしい!!」とうれしそうに言っていたのが印象的でした。実際、どの班の料理もとてもおいしかったです!!
家庭科での調理実習は今回で終わりとなりますが、調理実習の経験は、今後家で保護者の方と作ったり、大人になったときに自炊したりする際の自信となったようでした!!
5・6年生 食品安全教室
10月23日(水)
5・6年生は3時間目に「食品安全教室」の特別授業がありました。
栃木県保健福祉部医薬・生活衛生課の方に講師として来校いただき、安全に食品を食べるための様々な知識を教えていただきました。
賞味期限と消費期限の違いについてや食中毒にならないようにするための3つのポイント。そして手洗いの仕方について教えていただきました。
特に手洗い実験では代表4人の「手洗い前」と「水で5秒間手洗い」、「30秒間石けんで洗う」の手の細菌などの有機物の数にどのような変化があるかを数値としても見ることができました。30秒手を洗うと見事に手の中の細菌などの有機物が減り、「おー!」という声が聞こえました。
今回の授業で改めて「入念な」手洗いの重要性を実感することができました。今回学んだこと生かし、今後もおいしく、安全にご飯が食べられるよう、意識して生活してほしいと思います。
6年 茶道教室
10月17日(木)
6年生は、「下級生への読み聞かせ」「美術品鑑賞教室」だけでなく「茶道教室」も行いました。6年生は歴史の授業で今ある「能」「狂言」「茶道」「華道」などが鎌倉・室町時代などに出来たことを学習しています。
今回は、外部講師として竹川美津子先生を代表とする竹庵の皆様にご指導いただき、赤見地区公民館の2階の畳の間で「茶道」について教えていただきました。
これらの伝統文化の多くが「礼に始まり、礼に終わる」という考えてあること、お茶菓子の食べ方やお茶のいただき方だけでなく、様々な点で感謝の気持ちをもって取り組むことなど本当に様々なことを教えていただきました。また、お茶のたて方も教えていただき、たてたお茶を友達に飲んでもらうこともしました。活動後多くの子たちが「おいしい」や「楽しい」「またやりたい」など話していました。
子どもたちにとって本当に思い出に残る経験になったと思います。
講師としてきていただいた、先生方、本当にありがとうございました。
6年 美術品鑑賞教室
10月17日(木)
6年生は、外部講師の新里昌男先生をお迎えして美術品鑑賞教室を行いました。
「見て」鑑賞するだけでなく、講師の方のご好意で実際に「触れて」鑑賞をしました。
よく近づいて見てみると、日本画と油絵では風合い等がちがうことや銅版画については原版も触らせていただきました。また、陶器や磁器なども実際に持って重さや触りごこちなどを比較することもしました。
インターネットや様々な媒体などで多くの作品を見ることはできますが、実際に「触れて」作品の良さを感じることはなかなかできないので とてもすばらしい経験になりました。今後の図工などでの作品作りに生かしてほしいと思います。
6年家庭科「ナップザック・トートバッグ作り」
9月12日(木) 3・4時間目にナップザック・トートバッグ作りを行いました。ミシンボランティアとして、保護者の方が来校され、サポートしていただきました。
昨年はエプロン作りをしたため、ミシンの使い方も思い出してスムーズに縫えた子が多かったです。
来週もミシンの時間があります。上手に作って、様々な用途で使ってほしいと思います。