5・6年生 食品安全教室

10月23日(水)

5・6年生は3時間目に「食品安全教室」の特別授業がありました。

栃木県保健福祉部医薬・生活衛生課の方に講師として来校いただき、安全に食品を食べるための様々な知識を教えていただきました。

賞味期限と消費期限の違いについてや食中毒にならないようにするための3つのポイント。そして手洗いの仕方について教えていただきました。

特に手洗い実験では代表4人の「手洗い前」と「水で5秒間手洗い」、「30秒間石けんで洗う」の手の細菌などの有機物の数にどのような変化があるかを数値としても見ることができました。30秒手を洗うと見事に手の中の細菌などの有機物が減り、「おー!」という声が聞こえました。

今回の授業で改めて「入念な」手洗いの重要性を実感することができました。今回学んだこと生かし、今後もおいしく、安全にご飯が食べられるよう、意識して生活してほしいと思います。