５年生は、１月２０日(月)の５時間目にSDGs目標15「陸の豊かさを守ろう」のグループ活動における実地調査として、ごみ拾いに行きました。

　今回は、学校の西と東の２つのグループに分かれて実施しました。

【西グループ】

　西グループは、出発のときにそれぞれの役割を明確にしてから活動を始めることができました。大きなごみはあまりありませんでしたが、小さなごみを中心に、見逃さずに拾うことができました。

【東グループ】

　東グループは、どんどん拾おうという気持ちいっぱいで活動が始まりました。大通りの近くや草が生い茂るところには大小様々なごみがあり、袋に入りきらないほど、たくさんのごみを拾うことができました。

　帰校してからは、ごみの分別や計量をしました。分別では、燃えるごみ・ペットボトル・缶・燃えないごみに分けました。計量では、すべてのごみでおよそ５キログラムでした。

　子どもたちは、思っていたよりもごみが落ちていたことに驚きつつ、達成感を得ることができていたようです。今回の活動をこれからの活動や生活に生かしてくれることを願っています。