5年生 調理実習
5年生は、12月3日の2~4時間目に調理実習を行いました。今回は、家庭科の「食べて元気に」という単元で、ご飯とみそしる作りをしました。事前の計画から班ごとに行い、みそしるには何を入れるか、どんな工夫ができるか、などを考えることができました。
調理実習の本番も、自分たちで考え、協力しながら取り組むことができました。
また、調理中の工夫として片付けをしながら進めている班もありました。
調理を終えた子どもたちは嬉しそうな表情で自分たちが作ったものを食べていました。子どもたちは食べながら、うまくできたところとそうでなかったところを振り返っていました。子どもの言葉の中には、「お家の人がおいしくできるのがすごい!」などとあり、改めてお家の人が準備してくれる食事のありがたさを感じることができたようでした。
食べ終わって満足!では終わらず、後片付けも楽しそうに行っていました。
今回の調理実習を通して、食事の大切さ感じたり、お家の人や調理員さんなど、食事を準備してくれる方々への感謝の気持ちを改めて持ったりしてくれると嬉しいです。